工場で働く魅力【一度作業を覚えてしまえば簡単!】
ライン作業では受け持つ作業を工程ごとに分けられており、工程ごとの作業量は一定で、扱う部品や工具などを一度覚えてしまえば簡単に仕事ができました。
また、自分は昼夜2交替で初めての夜勤はとてもつらかったですが、一度作業を覚えてしまえば体が覚えているので乗り切ることができました。
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職場の人間関係【配属先により変わってくる】
自分の配属された部署は若い人が多く休憩時間などはとても活気があり、仕事の帰りにご飯にいくような同僚もできました。
ですが、配属された部署によっては年齢の高い人が多かったり、女性の方が多い部署があったりで配属先によってだいぶ変わってきます。
工場なのでいろいろな人がいると割り切るのが良いと思います。
寮暮らしの感想【普通のアパート】
自分の住んでいた寮は会社名義の普通のアパートでした。駅までは徒歩5分と掛らなかったので通勤は電車でした。部屋自体は築15年と古かったですが、一人部屋で家賃も給料引き落としで2万円もいかなかったので満足しています。
食事も昼は食堂で給料引き落としで利用でき、アパートの近くにスーパーとコンビニもあり、困ることはありませんでした。
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この仕事で大変だったこと
ほとんどの作業工程は一度覚えてしまえば簡単なのですが、工程によっては体力勝負で作業量も多く同じ給料だと割に合わないと感じる作業もありました。自分もその工程のリリーフ作業員としてやることがありましたが、作業が遅れると毎回アンドンにてライン外の人を呼び手伝ってもらっていました。ですが、自分にはその作業はどうしても出来ないと上司に相談すれば別の工程をやらせてもらえます。会社をクビになったりはしないので安心してください。
これから工場で働いてみようと考えている方へ
仕事自体は簡単ですが基本体力仕事なので向き不向きはあると思います。
あと、給料は会社の忙しい時期は手取り30万円を超える時もありますが、暇な時は20万円を切るときもありバラバラです。
また、会社の都合により契約延長を断られたりと安定はしていません。がんばればまとまったお金を貯められるので、目的意識をもって務めるのが良いと思います。
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