人間関係は希薄?工場勤務ならコミュ症でも大丈夫!

根っからの人見知り・喋るのが苦手―いわゆるコミュ症だった私にとって工場勤務は比較的ストレスフリーに近い職場だったように思います。

勿論、ミーティングや連絡等で全く人と関わらないという訳ではありませんが、基本的には一人の作業が大半で事務仕事や営業職に比べれば格段に人と接する機会は少ないです。


また基本的には同じような性格の人間が集まりやすいのもあってか、ガツガツ迫ってくるタイプの人間は少ないように感じました。

私の部署では仕事終わりに上司と飲みに行くといった付き合いも殆どなく、お酒が苦手な私にとってはそういった意味でも働き心地は良かったです。


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経験者が語る、夜勤のメリット・デメリット

夜勤(交代勤務)は昼夜逆転の生活によって心身共にダメージを受ける可能性がありますし、家族や友人との時間もすれ違いになることがあり、出来れば避けたいものだと思います。

しかしながら夜勤には、夜勤手当が発生する残業がない買い物・役所等に日中行くことが出来る、といったメリットもあります。


 夜勤は体質的に向き不向きもあると思います。

3年ほど経験した自分の総評としては、先ほど挙げたメリットを差し引いてもやはりデメリットの方が大きいかなと思います。


どんなに頑張っても人間と言うのは朝起きて夜眠るようDNAに刻み込まれている生き物ですし、皆が「そろそろ寝ようかな」という時間に出勤するというのも精神的に辛いものがあります。


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たかがライン、されどライン!社会に貢献している大切な仕事

ライン作業は地味で単調かもしれませんが、それでも社会に貢献している大切な仕事だと私は思います。

工場で製造されるのはほんの小さな部品かもしれませんが、それは最終的には一つの製品として出荷され、今日私たちの日常に豊かにしています


裏を返せばライン作業が疎かになれば完成する製品全てがダメになってしまうということでもある訳です。 

他の業種と比べると、華やかさもありませんし感謝の言葉を貰うことも出来ませんが、自分の手で作ったものが社会の中で活躍しているんだ、という実感を得ることが出来る仕事だと思います。


 自分の作ったものが利用された製品を町で見かけると、やっぱり嬉しいような誇らしいような気持ちになります。


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勤務した会社:株式会社日本触媒のグループ企業の正社員

口コミ提供者:20代男性

口コミ提供日:2019/5/17

口コ