この記事では、これから工場で働こうと考えている人に工場で働く魅力をご紹介していきます。
転職のきっかけ
私は工場で働く前は営業の仕事をしていました。
しかし、ある日気づいてしまったんです。
営業の仕事が向いていないことを。
・電話に出ることや、電話をかけることが苦手
・顧客の訪問、人に会うのがおっくうに感じる
・人に何かを勧めたり、交渉することがつらい
そもそもどうして営業を選んだのか、という話です。
転職を考えた際、人と接する機会が少ないことや未経験でもある程度の収入があることが魅力的でした。
そのため工場で働くことを決めました。
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工場の魅力
工場での仕事はプライベートの時間が確保しやすいです。
工場の勤務体制の多くは二交代制や三交代制となっており、就業時間が決められています。
生産台数の推移や設備のトラブルによって残業が発生することもあります。
しかし私の勤める職場は多くても1日2時間までと決まっています。
また、夜勤を心配する人も多いと思います。
私も最初は、睡眠のリズムが合わず苦労しました。
しかし今では自分のベストなリズムを見つけて日中の時間を有効に使っています。
ちなみに私のベストな夜勤のリズムは、「6時頃勤務終了→8時就寝→14時起床→20時頃出勤」です。
あとは貯金が貯まりやすいのも魅力ですね。
私は期間工ということもあり、未経験にも関わらず月収は30万円を超えています。
他の会社では、未経験での入社で月収30万円以上というのは、かなり限られます。
また入寮すれば家賃が格安(もしくは無料)、電気光熱費も負担なしとなります。
そのため支出も抑えることができ、貯金も効率的に貯めることが可能です。
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工場の仕事は最初の一ヶ月が大変
工場は特に最初の一ヶ月がしんどいです。
大変さについては配属先や担当する仕事にもよるので、はっきり言って運もあります。
ちなみに私が担当している仕事は、とにかく手を酷使します。
初めは腕はパンパンになるし、手首は力が入らない。
そして指先や指の関節も力を入れると激痛が走るということもありました。
それでも私は「ツライのは最初だけ」と言い聞かせて、とにかく最初は手のケアに徹していました。
一ヶ月も過ぎてくると作業に慣れて、痛みもなくなってきます。
そしてムダな力を使わなくなるので体力的にも楽になってきます。
工場の仕事はオススメ!
最初は仕事が大変でせっかくの休日も外に出かける余裕もないかもしれません。
しかし仕事に余裕が出てくると、いろいろなことができます。
資格取得のために勉強をしている人、学校に通っている人、内緒で副業をしている人など…
時間を有効に使っている人もたくさんいます。
そのため自分のやりたいことを実現するための選択肢の一つとしておすすめです。
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勤務した会社:マツダ株式会社(mazda) 本社工場の期間工
口コミ提供者:30代男性
口コミ提供日:2019/01/1801/18