職場での人間関係
【作業グループから繋がりができていく】
私が働いていた現場は、期間従業員・社員ともに年齢層が幅広く、男女ともに20代〜60代までの方が働いていました。一つの作業を4〜5人のグループで行うのですが、それぞれの出勤日に合わせてメンバーが入れ替わり、毎出勤ごとに本当にいろいろな方との関係を作ることができました。
ライン工は、一つの作業グループ内でも
・調理器具の準備をする人
・野菜を切るなどの下準備をする人
・実際に料理をする人
など、それぞれの作業が流れるように配置されていました。
作業の方法は社員の方から聞くよりも、同じグループで働く経験者の方から聞くことが多く、作業のコツ、裏技や気をつける点を聞いているうちに話が広がるようになりました。
グループで一連の工程をこなすため、確認やお願い、気遣いなどで他のメンバーに声をかける機会が必ずできます。必要な声掛けから自然と会話につながり、休憩中にまた続きからおしゃべりする事が多かったです。
声掛けで一緒にお話することが多いので、話しかけづらいといったこともなく、職場の方との関係は築きやすかったです。
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工場で働いてよかったこと・悪かったこと
【高時給が魅力的な深夜勤務】
工場で働いてよかったことは、夜勤がある点でした。
私自身夜に働くことに抵抗がなかったため、より稼げる時間で働きたいと思っていました。工場は24時間稼働しているので、私にとってはもってこいのお仕事でした。
肉体的にはコンビニや飲食店よりハードでしたが、それでも毎日疲れ切ってしまうほどではありませんでした。
仕事が終わると朝になっているため、平日昼間にしかできない役所の手続きや通院ができ、時間を有効に使うことができました。
空いている平日にゆっくり買い物ができるのも、私にとっては夜勤の大きな魅力です。
【休日が暦通りではない】
工場で働いて悪かったことは、休日が暦通りではなかったことです。
週2日休みであれば、基本的に祝日や連休関係なしに週2日休みとなっていました。
ただ、私は一人暮らしだったからか、みんなが休みのときに働くということは大きな不満にはなりませんでした。
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休日の過ごし方
【夜勤でも友達と遊べる】
私の夜勤スケジュールは、勤務が22時〜翌7時。帰宅して食事や入浴を済ませると、9時近くになります。
15時には眠り、21時に起きて22時に出勤というのが1日の大まかな流れです。
休日は少し早めに起きて友人と合流し、飲み会や映画のレイトショー、カラオケなどを楽しんでいました。
働く前は誰かと遊びに出かける予定なんて立てられないんじゃ…と思っていましたが、仕事に慣れてくると9時〜14時の数時間でランチを楽しむこともありました。
友人と休みを合わせづらいとはいえ、絶対に合わないわけではありませんでした。
私はストレスなく、仕事も休日も楽しめたと思っています。
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勤務した会社: 株式会社ファーストフーズ(期間工)
口コミ提供者:男性
口コミ提供日:2019/5/30