通勤は自宅付近がおすすめ
私の場合、勤務した工場と自宅はすごく距離も近くにあり通勤するのにとても楽でした。
工場勤務では期間工等で住み込みで働く方や、自宅から通勤される方もいらっしゃいますが、やはり近くで働く方が良いと思いました。
朝のラッシュも無く、帰りも疲れて帰るのに遠くまでとなると続けて行く事が難しくなる事も考えられます。
工場勤務では時期により残業が毎日の様に続く時もあります。
なるべく工場から自分の拠点を近くに設定した方が、長続きもしやすいと思いました。
▶▶交通費支給のお仕事はこちら |
---|
工場勤務はお金を使わない
イトーキ寝屋川工場には食堂が完備されており社員の方や派遣の方等で自由に食事休憩を取る事が出来ました。
大きな工場などは食堂が完備されている事が多いです。
イトーキの食堂はとても綺麗な食堂で、なんと言っても安いです。
1回の食費でワンコイン使いません。
それで種類も豊富でお腹いっぱい食べれます。
調理はその場で食堂専門の方が作られていますので健康的ですし、暖かいご飯が毎日しっかりしかも安くで食べれるので無駄な出費も無くなります。
外で仕事をするとトイレ等でコンビニに寄ることも多くなり、ついつい無駄に浪費してしまいがちでしたが工場勤務をするようになり、一切無駄が無くなりました。
休憩時間も限られた時間なので仕事でお金を使う事が無く、しっかりとお金を貯めれると思います。
▶▶未経験・初心者も歓迎のお仕事はこちら |
---|
重労働は無かった
工場勤務では、働くメーカー等により扱う物が違うので絶対は無いですが事務機器を製造するイトーキでは重労働は一切ありませんでした。
オフィス家具なので、大きく重たいイメージで材料等も運んだりと配置により過酷なのかと少し覚悟はしていましたが、そんな事はありませんでした。
今は機械もたくさん導入されており、人の手で運んだり持ち上げたりは中々しないと思います。
私はオフィスデスクを作っていましたが、ビス打ちや引出しの調節等を担当し1人で持てない、毎日腰が痛くてなどはありませんでした。
もちろん自動車工場等に行けば、それなりに重いものもあるかと思います。
車を作る訳ですからビスやナット、各パーツを組み込むのに使う工具が重いと思います、ですがオフィスデスクやロッカー等を人の手で持って来たり部品を作って組み込む時に持ち上げるなんてありません。
働いて見ないと解らない部分ですが、私は最初不安で自分に務まるのか?続けれるのか?などなど考えましたが、務めて思ったのは今の時代便利になっています。
作るメーカー側も効率を考えているので無理な作業や危険な作業を無くすことを重視しているので、そこまで不安にならなくて良かったのかと思いました。
無駄を無くして、安全に作業し効率よく製造する。
働く側にもかなり配慮されている事が多いと感じましたし、長く続けるにはそういった所も重要だと思います。
▶▶軽作業・検査・ピッキングのお仕事はこちら |
---|
勤務した会社:株式会社イトーキ
口コミ提供者:30代男性
口コミ提供日:2019/3/10