朝から利用できる所員大浴槽は最高に幸せ!
8年の工場での生活で毎日の一番の楽しみは所員大浴場での入浴でした。
私が勤めていた工場では所員用の大浴場が用意されていたのですが、なんとこの浴場には勤務後の夕方だけでなく朝の勤務前にも利用することができました!
大浴場の恩恵を特に感じるのは寒い冬の時期です。
朝早くに出社して芯まで冷えた体を、足を伸ばせる大浴場で温める瞬間の幸福感は筆舌に難いです。
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寮暮らしの感想
当時は仲のいい同期入社の同僚がいて、その同僚の家で宅飲みをすることが多かったです。
その同僚と私の部屋は隣同士で、自分の部屋を出て彼の部屋に入るまで5歩とかからない程ドアとドアが近かったです。
そんな彼とは夜な夜な彼の部屋で酒を持ち寄り飲み明かすことが多かったのです。
同僚の彼は鹿児島県出身でお酒を飲む量が多かったのですが、彼の飲みっぷりにつられてついつい自分も飲みすぎてしまうことが当時よくありました。
私はそこまでお酒に強くないので少し飲みすぎると立っていられないほどフラフラになってしまいます。
もし街中でこんな状態になってしまったら、一人で帰れない状態です。
しかし彼の部屋から私の部屋はたった5歩。
フラフラでも10秒で帰宅できるので、帰宅後すぐに気持ちよく寝ることができました。
今思うと「フラフラになっても絶対に帰れる」という安心感があったから、後先考えずに同僚とお酒を100%楽しむことができたんだなと思います。
当時の生活は自分にとって大事な思い出ですね。
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休日は親しい同僚と海釣りへ行く
当時は仲のいい同期入社の同僚が同じ寮に住んでいて、彼とは休日の度に海に釣りをしに出かけてました。
寮から海へは目と鼻の先。
彼と予定さえ合えばすぐに釣りに行きました。
冬のある日に彼が「朝4時に家をでて釣りに行こう」と突然言い出し明朝に釣りに出かけたのは印象的な思い出です。
案の定体が凍ってしまいそうな程寒く、手洗い用に布バケツに汲んだ水がすぐに凍ってしまったことをよく覚えています。
豆アジがバケツいっぱいに釣れた時は二人で捌いてアジフライとナメロウを山ほど料理したこともあります。
新鮮な豆アジと酒の組み合わせは抜群で美味しくて思い出深く、久しぶりに彼と釣りに行きたいなと今でもふと思います。
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勤務した会社:大阪ガス株式会社
口コミ提供者:20代男性
口コミ提供日:2019/3/4
