【印刷工場でしっかり稼げた!】
若草印刷の工場で働いてよかったことはガッツリ稼げたということです。
私が働いていた工場は夜勤が多く、深夜手当でかなり稼げました。
働けば働くほど稼ぐことができます。
また、昼間の勤務や夜の勤務、働く日にちや時間帯もわりと融通がきくので働きやすかったです。
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【仕事内容は軽作業が多くて楽チン】
印刷工場での作業は軽作業ばかりでかなり楽です。
ほとんどがボタンを押す作業だけです。
以下、ざっくりですが説明です。
片面印刷の場合、作業内容は機械のボタンを押すだけのものが多くかなり楽です。
あとはフィルムのセットとチラシを移動する軽作業のみです。
断裁機の工程は世界で一番切れるドイツ製のカッターを使用していて危ないため先輩社員がやってくれます。
1つの印刷機に対して4~5人でグループになって作業を行います。
両面印刷での作業は片面印刷に比べかなり単純です。
新聞などの印刷にも使用される輪転印刷機は大量の両面チラシを印刷するときに使用することが多いのですが、機械の長さは数十メートルもあります。
機械の中間地点で紙が破れていないか、印刷にムラがないかなどの目視チェックを行う工程があるのですが、一見ただ見ているだけで楽そうなんですけど、実はかなり責任重大な工程のため経験のある先輩社員じゃないとやらせてもらえません。
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【地元の印刷工場にある稼げる意外なサービス】
地域密着型の小さい印刷工場での特殊サービスなのですが、働く側も意外に稼げます。
それは、新聞紙へのチラシ折り込みです。
チラシって普通は折込サービスとかの代理店を経由して新聞販売店へ送られ、そこで新聞販売店の人たちが自分で新聞紙に折り込むんですけど、これを地域密着型の印刷工場が行います。
要はチラシを新聞紙に挟む手作業なんですけど、時給いくらとかじゃなくて1部いくらの計算方法でした。
なのでやった分だけ稼げるため、かなり頑張れます。
与えられた部数をこなせば早く帰ってもよいですし、たくさん部数をこなせば給料も増えます。
拘束時間ではなく、自分の手の器用さや頑張りで給料を上げることができるためやりがいがあります。
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【かなり穴場の印刷工場】
このように、印刷工場での仕事は楽な軽作業が多いためかなりおすすめです。
インターネットが普及したといっても紙媒体はまだまだ根強い需要がありますので、求人があったらチャレンジしてみることをおすすめします。
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勤務した会社:若草印刷株式会社
口コミ提供者:K.M
口コミ提供日:2019/3/1
