勤務先 物流倉庫
口コミ提供者 女性
口コミ提供日 2021年9月12日

アパレルの値札つけってどんなお仕事?

アパレルの値札付けという作業は、アパレルのお店で直接値札付けをする場合と、私のように物流倉庫など工場のような場所で値札付けをする場合があります。

私が担当した作業工程は、主に値札付けとシール貼りです。作業の手順は、

  1. ダンボールを開ける
  2. 中に入っている洋服を全部出す
  3. 洋服に値札をつける
  4. 値札付けが終わったらシール貼りの作業に移る

値札付けはタグ付けとも言われます。タグ付けは、透明なタグファスナーと言われるものを手で押してカチっというまで押し込みます。タグ付けが終わり次第、今度はシール貼りの作業になります。まとめて渡されるシールを間違えないようにタグに付けていきます。

洋服が好きな私は、洋服を見ながら出来るこの作業を楽しみにしていました。タグ付けが上手にこなせる人には、毎度タグ付け作業をお願いされることが多く、毎度タグ付けの作業に携われるように必死になり、毎日最初から最後まで気を抜かずに作業出来たことが、この仕事のやりがいに繋がったと思います。


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女性でも安心して働ける?

私が働いていた工場は、取り扱っている商品がアパレル用品しかなかったので、特に重いものを運ぶといったことは一切ありませんでした。洋服がたくさん入っているような少し重い段ボールは、男性社員の人が上げ下げしてくれるので安心でした。

全体的に見ても、男性が圧倒的に少ない職場だったので、働きづらさを感じることはありませんでした。カッターを使うような危ない作業も男性が進んでやってくれるので、女性が作業の中でカッターを使うことは少なかったです。また、服装は自由な服装の上にエプロンを着用するだけだったため、服装や服に付く汚れなどを気にすることもありませんでした。女性が安心して働くことが出来る職場だと思います。


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どんな人に向いてる?

私が働いていた工場のアパレル用品の値札付けという作業は、毎日新しい段ボールを開けて、毎日違うアパレル用品に値札付けしていきます。毎日色々な商品を見ながらの作業になるので「こんな洋服もあるんだー」と新しい発見をしたり、「キレイな色の服だなぁー」など飽きずに作業に取り組めるので、洋服が好きな人には特にオススメです。