クリーニングの仕事の特徴
業務内容は衣類やタオル、ベッドシーツなどのクリーニング作業です。ホテルなどのオーダーもあれば、町のクリーニング店の衣類も届きます。
実は、街のクリーニング屋さんは受付しかしていない場合が多くて、実店舗でのクリーニングはおこなっていません(店舗の奥に作業場がある場合は例外)。
そのため、街のクリーニング屋さんの衣類などはクリーニング工場に届けられます。
当時の私はそれを知らなかったので、意外な一面が見れて良い社会勉強になりました。
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夏場は熱中症に気をつけよう
この仕事が一番辛いのは、夏です。クリーニングをする現場はとにかく暑い!
夏は40°近くになることは当たり前で、みんなヒーヒー言いながら仕事をしています。
水分を取りながら仕事しないと熱中症になってしまうため、暑さ対策は必須です。
滅茶苦茶痩せます
クリーニング作業は軽作業のイメージがありましたが、実際に働いてみてイメージが変わりました。
かなりの重労働です!布って大きなものになると結構重いんです。それに、前述したような暑さもあるので、体力がない人は脱落していきます。
私が働いている間にも何人辞めていったことか...。
このような現場なので、ダイエットに最適です。私は、3ヶ月で10kgぐらい落ちました。しかも、食事制限なしで。
入ってきた時に多少ぽっちゃりしている新人さんがみるみる痩せていくのが面白かったです。
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30代から40代の女性が活躍
主に活躍していたのは、30代から40代の女性です。子育て中のママがたくさんいました。
みんな仲が良くて、アットホームな雰囲気です。女性ばかりの職場はギスギスしたイメージがつきものだったので意外!
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工場とは思えない清潔感
クリーニング工場だけあり、みなさん清潔感のある人達で、「工場」というイメージとかけ離れていたのも意外でした。
働きやすいが給与は多くはない
当時の私は、パートで働いており、その時の時給は1000円でした。
今でこそ、東京都には1000円オーバーのアルバイトがたくさんありますが、当時は夜勤じゃないと1000円オーバーの仕事は見つからなかったので、昼職でこの時給は好待遇だったと思います。
当時の私は、週5日フルタイムで働いており、残業はほとんどなし。貰える月収は15万円前後だったと記憶しています。
体力を使う仕事なので、もう少しもらいたかった印象は否めませんが、アットホームで働きやすい職場だったことを考えると良心的な職場でした。
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・勤務した会社 :サンホワイト
・口コミ提供者 :30代男性
・口コミ提供日 :2021/9/20