「数字」で実感!工場でやりがいを感じる場面とは?

実際に工場で働いてみて、大変だったことは、とにかく数をこなすことです。


やはり、工場には出荷ノルマというものが設定されており、それをクリアするために逆算して業務を行わなければなりません。


ですが、ノルマがあることによってどのくらい仕事がこなせているのかを数字で実感することができ、とてもやりがいを感じました。


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女性が活躍できる業務って、工場にあるの?

工場で働くには、女性より男性の方が働きやすいのではないか、

重いものを持ち上げる力が必要なのではないか、と不安に思う方もいらっしゃるかと思います。


ですが、意外にも実際に働いている人は女性の方が多かったです。

工場では女性が活躍することのできる業務がたくさんあります。


例えば、ライン作業で容器に蓋を取り付ける作業や、ラベルを真っ直ぐ貼る作業など、手先の器用さが求められる作業が多くあります。


女性と男性、それぞれが得意を活かせるところで活躍することができます。


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一つ一つの部品が組み合わさって出来る商品!

工場で働いて良かったことは、商品が出荷するまでの過程を知ることが出来たことです。


私の働いていた場所では、醬油を取り扱っていたのですが、容器やラベルなど、それぞれの部品が組み合わさって一つの商品が完成した時は、とても達成感がありました。


悪かったことは、立ち仕事のため、足がむくんでしまうことです。

作業自体は手元で行うものが多いのですが、仕事中のほとんどの時間、立ち続けることになります。


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一度覚えてしまえば、その後は!?工場の最大の魅力とは?

私が感じた工場で働く最大の魅力は、覚えることが少ないことです。

工場の業務は、基本的に単純作業の繰り返しになります。


一度作業に慣れてしまえば、体が勝手に動くようになりますし、何より新しい事を覚える機会があまり多くありません。


複雑な仕事の場合、どうしても若い人の方が物覚えが良く、自分はなかなか業務内容を覚えるということが出来ず、焦ってしまう方もいるかと思います。


しかし、工場での業務なら覚えることを最小限に抑えることができます!


「あれ、なんだっけ?」と忘れてしまい、思い出せない!ということがかなり減るので、精神的な負担を軽減することができます。


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勤務した会社:株式会社テクニカルセンター

口コミ提供者:性別・年齢非公開

口コミ提供日:2019/3/15