寮暮らしで気になる自炊

派遣先企業からとしてマンションを貸し出されたので、実際はほぼ1人暮らしでした。

なので食事の準備は自分する必要がありました。


ただ駅から近く会社からの補助もあり、買い物等出かけるには立地的にとても便利でした。

肝心の自炊は意外と何とかなりました。


しかしどうしても疲れたり時間がなかったりするとインスタント食材に頼ることが多かったです。

そのため野菜ジュース等を飲んで不足しがちな栄養素を取るように心がけました。


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初めて深夜勤と数値で見るやる気

初めての3交替の仕事という点が1番大変でした。

3交替制は3つに勤務時間が分かれ、1勤は日中、2勤は夕方から深夜、3勤は深夜から朝までの時間帯になります。


上司に「2勤ならまだ少し夜更かしする程度だから大丈夫だけど3勤は慣れるまで辛い」と言われました。

実際に3勤の時は午前中に睡眠時間を確保しても、夜中の2~3時あたりの作業は睡魔との戦いでした。


集中力や注意力も落ちるので、ミスをしないようにより気を張ることになり、通常の作業よりも疲れました。

やりがいは、そういった条件の中でも早く効率よく作業ができた時です。


部品を作る作業だったので、完成品を見ることはなく、達成感が得にくいものでした。

それでも数値上でいつもより多く作業できた時は、「この環境でよくできたなぁ」と自分でやりがいを感じました。


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休める時に休んで栄養補給

工場の交替勤務は休みはきちんと定まっているので、休みを確保できる点で安心できます。

ただ、3勤明けの日になるとそのまま1日を睡眠に使うことが結構ありました。


いくら夜通し明けのテンションでも体は疲れているので一旦睡眠を取ることは私は必要だと思います。

中には3勤明けの日の休みでそのまま遊びに出てる人もいましたが…。


睡眠以外では外食をして好きなものをたくさん食べました。

自分で作った料理や買った弁当だけだと、健康面で足りないものが出てきます。


そのため休日にはしっかりと栄養補給して次の仕事に繋がるように力を付けています。


同じ時間だけでなく、前後の同僚との関係も仲良くすべし

職場の人間関係は非常に穏やかでした。

深夜帯の作業になると眠くなるので、タイミングがあえば雑談して眠気を紛らわしました。


同じ時間帯で働いているからこそ互いに大変さがわかるので、相手を気遣いつつ良い関係を作れました。

また交替勤務なので、次の勤務帯の人に引継ぎをする必要があります。


とはいえ作業の進捗と異常の有無を知らせるために、軽いコミュニケーションを取ります。

有給を取る場合、交替勤務の半分は前後の人の早出か残業で補ってもらうことになります。


交替する時間帯のメンバーと良い関係を築ければ気兼ねなく休めるので、ここでのコミュニケーションも大切です。


勤務した会社:株式会社岡山村田製作所 瀬戸内工場

口コミ提供者:20代男性

口コミ提供日:2019/3/13