工場で働く魅力
【2勤務で3日休みという不思議な生活】
12時間勤務が2日連続して起こるというのは、元々の契約だったのですぐに理解できましたが、3日連続で休みになります。
今までの仕事で残業は当たり前、しかも残業代はほとんど支払われてない状態で働いていたので、休みが多く最初不安で仕方ありませんでした。
連休明け時に交替制の時間になるので、上手くいくと3日半程休みになります。
実際に勤務するとわかりますが、休みが多すぎて不安になるくらいです。
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職場の人間関係
【交替制だからこそ出来る結束力】
交替制の為、工場はずっとラインを回していますが、基本的に3班でまわしています。
自分と同じ班の方とは必然的に休みが同じになります。他の班に突然変更になる事は殆どありませんので大丈夫です。休みが同じなので、同じ班の方と飲み会や遊ぶ機会も必然的に増えてきます。新人や中途採用の方が入ってきても、基本的には同じ班のままです。
全く会話が無いと思われているライン作業ですが、報告・連絡・相談・確認等様々な状況で会話をする事になります。
全く話さない状況でお仕事は可能ですが、共有する時間が同じですので、会話をしてお互いを理解できたほうが相手や自分の負担も減ります。
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自分でも信じられない金額に
【信じられない事になっていた】
自主的に残業が行える場合があります。ただし、翌日もライン作業なので時間の計算をしないといけませんが、負担がかからない程度にできます。
残業の許可を頂いて残業が行われると、通常業務ではなく残業代としての計算になるので信じられない金額になります。
交替制なので足りない場合の補充として出勤した場合は、休日出勤扱いになりますのでその給料も入ります。
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ミスが無いと評価が上がる
【会社内でミスが無いとどうなるか】
基本的にライン作業ですのでラインの流れについていかないといけない事になります。
自分のペースでは無いので、ラインに合わせるとどうしてもミスが目立つ場合もありますが、元々ミスが無いように仕事をしたらラインが遅く感じます。
慣れると仕事がしたくて仕方なくなりますし、ラインがもし止まった場合はきちんと教えてくれる上司の方がいらっしゃるので仕事は幾らでもあります。ラインが流れて来ない状態は殆どありませんが、機械の流れ上どうしても流れてこない状態も生まれます。
ミスがなくラインにも慣れると、上司からの評価が如実に上がりますので、やりがいを感じれると思います。
上司の方も、基本的には自分の班の班長が直接の上司になるので、自然と会話も生まれるので笑顔になれると思います。