初めましての方は初めまして、yukichin7と申します。

以前《神奈川編》を書かせていただきまして、今回は鳥取県に帰ってきてからの話を書かせていただければと思います。

【都会の工場と田舎の工場のギャップ】

さて、神奈川で3週間の研修も終わり学んだ技術を鳥取で発揮しないといけないのですが、3週間が短すぎるくらい神奈川の工場の過ごしやすさにビックリしたのを今でも覚えています。

前にも書きましたが食堂以外にもコンビニが工場の中にあったり、以前書き忘れておりましたがATMも工場敷地内にあってハイテクすぎてめまいがしたのを思い出しました。

鳥取に舞い戻り、バスでそのまま鳥取のこれから長く働く工場に向かうんですけど、田舎すぎて田んぼ、畑、スーパー、民家、病院しかありませんでした。そんな田舎道を進んでいくこと40分、小高い丘の上に並んだ工業団地の1つに着きました。そこが私が3年間働いた自動車部品工場でした。

まずは簡単に言えば職員室のような工場長の部屋に行き、そして各部の説明などを受け見て回りました。


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【鳥取での寮の暮らし】

そして1番肝心と言ってもいい寮の暮らしは、予想通りレオパレスでした。

もう今は工場=レオパレスと言っても過言ではないと思うんですが、最初は慣れるまでは大変でしたね。それまで2DKしか住んだことなかったのである意味カルチャーショック。隣の部屋の物音はダイレクトです。なのでうるさくすると隣の方もうるさいと感じるので極力音をさせないようにしてましたね。

ただ、レオパレスを悪く言うつもりは一切ありません。誰かに気を使わず一人暮らしです。家具家電つきで、小さくてもキッチンとIHがあるので料理も出来るし、風呂トイレも別だし、音さえ気にしなければ快適ですよ。


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【鳥取での派遣会社の福利厚生】

さて、寮も紹介いたしましたので肝心の工場生活の話をしたいと思います。

神奈川では徒歩圏内に寮があり良かったのですが、鳥取では工場は先程書きました小高い丘の上にあるので、車で30分かかる市内に寮を用意してもらいました。ここで忘れてはいけないのが田舎では車は必須アイテムということ。都会のように何分おきかに来るハイテクな電車はほぼ皆無です。そんな工業地帯に向かう電車やバスはありませんので、派遣会社の人が毎回営業車で送迎してくださいました。

神奈川の時と同じく派遣会社の方達は面倒を見ていただきました。前借りも同じくさせていただいてましたし相談も乗っていただきました。


さて、次回は鳥取での工場の内容や魅力をお伝えできればと思います。