業界最大手の第一交通とは
このページでは全国34都道府県に約8380台以上の営業車輌を所有するタクシー業界最大手の第一交通産業グループについて紹介していきたいと思います。第一交通は東京都のタクシー求人も行っています。
第一交通ってどんな会社?
第一交通がどういった会社であるのかを会社概要やコンセプトなどからご紹介していきます。
会社概要
正式名称:第一交通産業株式会社
グループ総合本社所在地:〒802-8515 北九州市小倉北区馬借2丁目6番8号
資本金:20億2755万円
連結売上高:1013億円 ※平成29年3月期
主要取引銀行:西日本シティ銀行、福岡銀行、北九州銀行、商工組合中央金庫、三井住友銀行
コンセプト
「人の生活を大切にする」という原点を念頭に置きながら、真のアメニティを追求するために、多方面な事業に領域を拡大しています。
今後は地域により密着しながら、地域の情報源としての役割を認識し、世の中のスピードに乗り遅れないようにタクシーを中心とした交通事業を核として当社の関連事業とのシナジー効果を高めていく事が当社の生き残りの唯一の手段であると考えます。
積極的に他業種とのコラボレーションを模索し、より質の高いサービスの提供を目指して参ります。これからも、社内の人の輪と地域の人の輪をリンクさせながら、地域社会に大きく貢献していきたいと考えます。
グループ会社・関連会社
第一交通グループはタクシー事業だけでなくバス事業や旅行業、不動産事業、パーキング事業、通信販売事業、国際事業などを展開しています。
グループ全従業員数:約15,000名
グループ全営業車両数:9,242台
グループ内会社数:165社
※第一観光バス株式会社や第一トラベル株式会社、第一ホーム株式会社、ダイイチパーク株式会社などグループ会社を含む数字です。
第一交通はどういったサービスを展開しているの?
第一交通の基本的な情報について知っていただいたところで、続いて第一交通がどのようなサービスを展開しているのか説明していきます。サービスは福祉タクシー、介護タクシー、運転代行、便利屋タクシーなどの6つとなっております。ジョブハウスドライバーには介護タクシーの求人もご用意しております。
福祉タクシー
福祉社会実現のため、一般患者および身障者専用の寝台タクシーを民間患者等輸送車として配置しています。
リフト寝台つきで車椅子のままでも乗ることができ、介護の方もゆったり乗車できます。
介護タクシー
お客さまに愛されるタクシーを、という思想のもと北九州で正式に介護タクシーを配置しています。
その他全国各地でもホームヘルパー2級・3級の有資格者が、お年寄りや障害者の方のデイケアをサポートしています。
運転代行
車で出かけたものの体調が悪くなった際や飲酒をしてしまった際のためにタクシーでの代行運転や乗務員派遣サービスを実施しています。
便利屋タクシー
お客様の買い物を代行したり、病院への定期的な送り迎えをしたりなどお客様のニーズに応えるサービスを展開しています。
ジャンボタクシー
大人数のお客様の移動や送迎、観光用など、活用シーンが拡大するのはもちろん、格安の料金設定で暮らしの利便性を追求します。
ハイヤー
大切なお客さまやVIP待遇の方の送迎に、また企業トップの専属者としてお客様のステータスを満足させる高級大型車を用意しています。
第一交通の採用情報は?
第一交通の展開するサービスをご紹介しました。ここからは第一交通の求める運転手についての採用情報について説明していきます。
給与形態について
乗務員:固定給+歩合給制/平均給与月25万円以上
※地区によっては平均給与額25万に満たないこともあります。
※40歳代給与例:30万円以上
※研修生:日給6000円以上(2種免許取得後は上記給与体系)
必要な資格について
乗務員:2種免許取得者(乗務経験は問いません。経験者なら尚可)
研修生:1種免許(取得後3年以上経過していること)
※2種免許取得必要な受験費用・教習費・雑費等は当社が負担します。
勤務時間・休暇について
勤務時間:月12日乗務・隔日勤務・AP勤・二車三人勤務・日勤・変則日勤
休暇:月5~7日公休・慶弔・有給休暇有
※勤務スケジュールは本人の希望を考慮します。
※地域によって異なるので確認してください。
待遇について
賞与年2回、社会保険完備、制服貸与(夏・冬)、子弟奨学金制度有、借り上げ社宅、研修所完備、洗車機完備、マイカー通勤OK(駐車場有)、手当/無事故・精勤
第一交通の社会への取り組み
環境への取り組み
二酸化炭素排出量削減などの環境配慮と燃料費の削減を目的としてハイブリッド車の導入、電気自動車の導入を行っています。
走行中の車内外の静かさも好評であるので導入台数や導入エリアの拡大も検討されています。
次世代育成
次世代育成支援対策推進法に則り以下のような方法で労働体制の見直しを行おうと考えています。
・育児休業期間中の代替要員の確保や業務内容、業務体制の見直しを検討
・育児休業後における現職又は現職相当職への復帰のための業務内容や業務体制の見直しを検討
・業務の効率化、人員の適正化を図り、所定時間外労働の削減
女性の活躍
女性活躍推進法に則り以下のような方法で女性活躍の場を広げようと考えています。
・採用説明会において、女性社員をより多く配置し、女性応募者と今まで以上に直接対話できる機会を設ける。
・女性社員にフォーカスした採用パンフレットの作成等により、女性が活躍できる職場であることを積極的に広報する。
・職場と家庭の両方におけて男女がともに貢献できる職場風土づくりに向けた意識浸透を図るべく、社内ミーティングを随時実施する。
・柔軟な働き方を推進できる施策を検討する。
・従来、男性労働者中心であった職場への女性労働者の配置拡大を実施し、それによる多様な職務経験の付与を図る。
・キャリアアップ支援の為、オフサイトミーティングやキャリア支援研修・マネジメント研修を実施する。
最後に
業界最大手の第一交通についての記事は以上になります!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!