食品工場で働こうと思った理由
私が初めて入社した武蔵野は、某コンビニエンスストアにお弁当やおにぎりを納品する食品メーカーです。
私がここで働こうと思った理由には、料理(ものづくり)が好きだから・親しみやすかったからです!
特に私自身料理が好きだということもあり、自分の得意とすることが少しでも活かせるとかんじたからです。
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工場の魅力とは?
実際に入社し工場で働いてみると、自分の料理力が活かせると感じて入社しましたが、全く通用しなかったことを覚えています。
というのも、工場内では調理をすることはもちろんですが、何より現場の仲間たちと皆で連携して作業します。
だからみんなでお弁当を作り上げていくという思いが強く、そこがチームワークなくしてお弁当ができない魅力であったかと思います。
デメリットとメリット
工場で働くデメリットは、朝が早く、夜中の仕込みから朝の調理まで、全ての時間が立ち仕事です。
そのため最初のころは足がパンパンになります。
慣れてくれば大丈夫です。
また、衛生面からも頭も覆った白衣を着用します。
非常に頭も蒸れたりするため、身体が鍛えられる仕事です。
衛生面を考えるとしょうがないことですね。
工場で働くメリットは、工場での経験すべてです。
この工場での勤務は修行をさせてもらった記憶として今も残っています。
あのときの経験は、すごく自分を強くしてくれました。
ほかには、お弁当等も無料で食べられたことです。
朝ご飯やお昼ご飯代がうくので、節約にもなりました。正直これはありがたかったです。
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給料について
続いて、働き方と年収初任給について解説していきましょう。
働くデメリットは、年収のわりに多忙な点・残業が多い点・身体にきつい点・キャリアビジョンの描きにくい点です。
給与に関しては、40時間の残業で400万くらいです。
特に肉体労働なので、年収の割には激務です。
それなりの役職者でなくては、あまり高い年収は望めないかもしれませんね。
また昇給すると3000~5000円上がります。
その一方で、勤務するメリットもあります。
現場の厳しさを学べる・平社員でも現場の指揮がとれる点・コンビニのご飯を無料で食べられる点です。
製造の厳しさを体感することができます。
現場の全体を把握することが求められますし、ある程度働くと多少人を指導することもしなくてはいけないので、人間としてとても大きくなれるチャンスでもあります。
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勤務した会社:株式会社武蔵野 横浜工場
口コミ提供者:30代/男性
口コミ提供日:2019/01/18
