休日は隔週で土曜日休み、基本日祝休み

面接で説明をされた通り、この会社は、日祝が基本的に休みであり、土曜日は隔週で休みがありました。

仕事自体が社内での勤務だったため、休みの日は、外に出ることが多く、土日休みの時は、それなりの充実した休日を過ごせました


しかし、日曜日のみ休みの週の場合、週6勤務となるため、立ち仕事がメインのこの仕事は、日曜日だけの休みでは疲れがあまりとれないことも多かったです。

残業はほぼなかったため、定時で上がることが多かったのですが、年間休日数が100日前後と、休みの日が少し少ないと思います。


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女性も安心して働けます。

この会社は、段ボールの製造業なのですが、原料を機械に入れる作業や機械の操作などは、主に男性が行っています。

しかし、できた段ボールを同じ向きに揃えて梱包する仕事は、主に女性がメインでやっていましたので、女性でも活躍できる職場です。


私が働いていた時は、40代から50代あたりの女性がいましたので、力仕事が難しい女性でも細かい仕事が得意な人にはオススメです。


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工場で働いた際の大変さとやりがい

この工場で働いたときに、一番大変だったのが、同じ作業の繰り返しという単純作業を一日中繰り返すということです。

最初覚えるまでは大変だったのですが、慣れてくると、次第に仕事自体が飽きてきます。


私の仕事は、段ボールが機械でカットされて製品化される工程のチェック作業でした。

この作業は、ひたすら目視で、段ボールがちゃんと寸法通りにカットされているか、機械の中にある窓から見るというものです。


そのため、一日中見ていると、結構大変で、目も疲れますし、肩コリもひどかったです。

また、機械自体にエラーが起きると止まりますので、その時は中で異常がある部分をチェックする仕事がたまにあったものの、それほど難しくはなかったです。


ただ、仕事が面白いというより、同じことの繰り返し作業の方が大変でした。


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職場の人間関係について

職場自体は、機械が動いている音がするのと、段ボールを梱包するピッキング作業の音がするぐらいで、基本的に静かな職場です。

そしてここで働く方達は、黙々と作業しているためか、休憩中や昼休みでも、あまり楽しくおしゃべりしているという雰囲気があまりない印象でした。


別の部屋にある、社長や役員の方、営業の方は、ある程度会話していることがあったのですが、生産職やライン工の方は、朝の挨拶や、仕事が終わった際の挨拶のみで終わることが多かったです。

なので、あまり人と話をしない仕事がいい人には向いている会社だと思います


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勤務した会社:合同容器のライン工

口コミ提供者:20代男性

口コミ提供日:2019/5/21