何もできない休日

仕事を始めた頃は、休日にはとても動ける状態ではありませんでした。布団の上に横になってタブレット・PCを見ながら過ごす日々で、外にでれるほどの体力がありませんでした。

一番つらかったのは指です。指が曲がらないほど痛く、とても大変な重いをしました。日常生活でもうまく握ることができず、とても悩まされました。3か月でだんだん痛みもなくなっていて、通常に戻ったのは6か月ぐらいほどでした。それぐらいつらかったです。

正直1年間働きましたが、休日の過ごし方はほぼ布団の上でぼーっとしていたのが長かった印象です。


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夜勤のつらさ

最初給料面で夜勤をやってもいいなっていう気持ちで期間工の仕事を始めました。しかし夜勤はあまりにもきつく思いのほかうまくいきませんでした。一週間で交替制のため生活リズムが崩れ、やめるときは不眠症になってしまいました。なのでそうとうな覚悟が必要だと思います。

やはり昼間は騒音や、カーテンも閉めても完全に光を遮ることができずとても寝れない状況でした。しかも夜勤の終わりころの日差しがとてもつらかったです。朝帰りのあの日差しは少しトラウマという感じです。

仕事のほうはもっと難しい・大変だと思いましたが、私が思っていたよりも簡単で、一週間もあればだれでもできる仕事です。しかし、ライン工程なのでスピードが求められます。遅いとラインが止まってしまうので速さを求められます。

しかし最初のうちは仕事を手伝ってくれたり、どうやるか教えてくださるのでそこまで心配することではありません。


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意外にもらえる給料

私は直接雇用だったので、時給はわかりません。月給はいろいろ残業手当て・皆勤手当てなどもらいまして、約30万円近くはもらっていたでしょうか。求人に書かれている通りでとても素晴らしいと思いました。

皆勤手当ては3万5,000円ととてもすばらしい手当てでした。年収にすると約360万円ほどもらえます。そこからいろいろひかれたりしても手取りで300万円近くはもらえるでしょう。1年目でそんなにもらえる正社員もそこまでいないはずです。なので年収・給料についてはとても満足はしています。

しかも1年間働いたあとやめればそこから給料にプラス50万円手当てがつきました。まあ簡単に言えばボーナスみたいなものです。派遣社員はそういうのもらえないらしいですが。

なので期間工をするときは直接雇用のほうがお得なんだなって思いました。もちろん派遣会社も時給もいいらしいですがあまりオススメできません。


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食堂について

食堂についてなのですが、値段は社員食堂とはあまり変わりません。学校の学食並みので値段・質もそのくらいだと思ってください。直接現金で払うのではなくICカードでの支払いとなっています。毎月給料から引かれるというかたちなので、現金がないと食べれないと考えなくても大丈夫です。

料理は夜勤のときもあるので安心してください。日勤と夜勤の料理はほぼ一緒だと思います。日勤だから・夜勤だから特別な料理がでると思うのはないです。正月あたりは特別な料理が少しでました。味はとてもおいしかったのでよかったです。


・勤務先 :ダイハツ工業の期間工

・勤務地 :大阪府 池田市

・性別  :男性

・年齢  :非公開